イベント「偏愛トラベラー vol. 3 世界のワークスペースから」を開催しました

偏愛トラベラーvol.3 世界のワークスペースから
先日、ストックホルム&ヘルシンキから帰ってきました。
そして帰国早々、6月17日(金)に「偏愛トラベラー」を開催。
4月から始めたこのイベントも気づけば開催3回目。早いなぁ〜。
今回のゲストはコクヨ株式会社、『WORKSIGHT』編集長の山下正太郎さん。

今日はその様子を少しご紹介します。


偏愛トラベラーvol.3 世界のワークスペースから

イベントの詳細は告知ページ
【旅する草冠の学校meet up】偏愛トラベラーvol.03「世界のワークスペースから」
の方でご覧いただくとして…

「偏愛トラベラー」の企画をなんとなく思いついた時に、最初にゲストとして思い浮かんだのが実は山下さん!

山下さんが編集長を務めていらっしゃる『WORKSIGHT』は “働くしくみと空間をつくるマガジン”。
http://www.worksight.jp/

このメディア自体が旅に繋がるというわけではないのですが、山下さんは取材クルーと共に世界のあちこちの企業を訪問し、先進的なワークスタイルやオフィス環境事例などを取材していて、Facebookなどから垣間見える山下さんの様子は、いつも世界のどこかに行っているイメージ。かつ、お仕事とはいえ、オフィス環境への興味・関心度合いが異常に(?)高く、オフィスやワークスペースへの偏った愛を勝手に感じていたのでした。

諸事情でゲストにお招きするのが初回ではなく今回になってしまったのですが、ついにお話を聞くことができ、そしてまさに、偏愛ぶりをご紹介いただいて大満足!

山下さんはこれまで海外の50ヶ所ほどのオフィスを見てこられて、また国内を含めるとその数は200〜300にも及ぶということで、この分野では間違いなく一番の情報通!
また、コクヨといえば文房具というイメージを持つ人が多いと思うけれど、「働き方をつくる会社」として、空間ビジネスの分野でオフィススペースや働き方の提案をしているといいます。

ワークスペースとワークスタイルって切っても切れないもの。
ちょうど先日、私自身がパラレルキャリアのイベントでお話させていただく機会があり、(⇒「パラレルキャリアセミナーでお話してきました」)私の働き方もちょっと特殊なんだなと改めて認識したところでもあるので、冒頭で少しだけ私からもライトに話題(小ネタ)提供してみました。

私のパートでは

  • 出張で私自身も海外の企業を訪問しオフィスを見る機会がある
  • kusakanmuriのPR担当なだけに訪問先ではグリーンの使われ方が気になったりする。(西海岸のスタートアップ系では白と緑の草花が取り入れられているケースが多く、kusakanmuri、時代に乗ってるぞ!)
  • プライベートな旅でも仕事につながったり、そんな仕事の話やきっかけは必ずしもオフィスで起きているわけでもなく、場所や時間にとらわれない働き方を実感している
  • 先日の北欧では移動式コーヒー屋さんのおじさんがいたけど、そのおじさんにとっては広場に止めたチャリがワークスペースだよね(この記事の冒頭の写真がそれ)

といった話を紹介しました。
緑と白の草花が飾られている西海岸の企業のオフィス風景

ま、そんな前段はいいとして、山下さんのお話。

これまでの2回は、写真をスライドショーで見せながら、フリートークを繰り広げるといった感じだったけれど、今回は章立てのされたプレゼンテーションスライドで、ビジネスセミナーにも耐えうる貴重で充実したもの!

ワークスペースやワークスタイルということで、冒頭では、

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉』という本が紹介されました。

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山下さんのパートでは、

偏愛トラベラーvol.3世界のワークスペースから|山下正太郎さん(WORKSIGHT編集長)のお話

  • テクノロジーによってオフィスの役割がどのように変わってきているかといった背景
  • それに伴ってコミュニケーション濃度を高めるためオフィスに取り入れられているオフィスデザインの例
  • 競争激化した人材獲得などのためコアバリューを感じさせるアジール(自由領域、聖域)について
  • 単に新市場獲得のためではなく、より刺激的で面白い環境を求めたグローバル進出の例や、企業が地域に融け合って都市と共に成長することによるエコシステム

といったところにまで話が及びました。

偏愛トラベラーvol.3世界のワークスペースから|山下正太郎さん(WORKSIGHT編集長)のお話

パッとみると硬そうに見えるかもしれないけど、実際にはワークスペースやワークスタイルといったテーマに馴染みがない人もすっかり引き込まれてしまうほど、わかりやすくお話していただきました。

出張は別として、海外旅行だと現地企業のオフィスを見て回る機会は普通の人にはそれほど多くないし、出張でオフィス訪問する機会があるとしても、特徴的なオフィスに遭遇するチャンスもめったにない。だから、こんなにバラエティに富んだオフィス環境を紹介してもらい、多様な働き方の可能性があるということを知ってびっくり!参加者の方にランダムにお話を聞くと、そんな反応が返ってきました。

偏愛トラベラーvol.3世界のワークスペースから|山下正太郎さん(WORKSIGHT編集長)のお話

私個人としては、聞いたトピック、事例、すべてが面白かったのですが、特に興味深かったのが「面白い会社のオフィスほど、あえてチープさを出していたり、ボロかったり、作りこんでなかったりする」と山下さんがおっしゃっていたこと。また、社員自らが空間を好きなように再構成できることを「Hackable」と呼んでいたりしたこと。

旅するパーソナルスタイリストとしてホストしていたので、なんとなくファッションにも通じるなぁと思って聞いていた部分です。

チープさ、ボロさ、作りこんでいない、というオフィス環境からは「揃えなくていいや」というメッセージを受け取る。つまり、適度な不揃い感が自由な発想を喚起するというようなこと。逆に、椅子の種類も色もすべてがきれいに整いすぎていると、緊張感が伝わり関与できる余地のなさを伝えてしまうということ。

これはファッションでいうとこのミックス&マッチ、ハイ&ローみたいだなと思ったわけです。

同じテイストでガチガチに固めすぎると、変な威圧感を与えてしまったり、まとまりすぎて逆にダサくなってしまうところを、テイストミックスしたり、あるいはハイブランドにあえてチープなものをあわせて、「ハズシ」とか「ヌケ」をつくることで「こなれ感」を出すといったような。

ガードが硬そうな人とはフレンドリーなコミュニケーション取りづらかったりするし、コミュニケーションが発生しないことには面白いこともなかなか起き得ない、という意味で近いんじゃないかなーと。

前にもどこかで書いたり喋ったりしているけれど、私は、オフィスで働く人々もオフィス環境をつくる要素だと思っています。洋服を着た人間も都市の一部でありオフィスの一部、環境の一部ということ。

言葉を選ばずにぶっちゃけ言えば、オシャレなオフィス家具が置かれたオシャレなデザインのオフィスであっても、働いてる人たちが着ているものに無頓着であったり、自分たち自身の仕事の内容や業界のトンマナを反映していなかったりすると、残念ながらちぐはぐになってしまって、トータルでは素敵なワークスペース、素敵な会社(組織)には見えないだろうと思っているのです。

あー、ワークスペースに、ワークスタイル、ファッション…。
パッと見、テーマとして遠そうなのに、意外と共通項が見えてきそうな気がする…。

このテーマでの第2回もやってみたい。

ところで、山下さんの旅スタイルについても少しだけ。

イベントが始まる前に打ち合わせ(という名の雑談?)をしていて、旅の相棒として欠かせないものとして山下さんが挙げていらっしゃったのが、Bose ノイズキャンセリングイヤホン QuietComfort 20でした。

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私もこないだアトランタ出張後にゲットして、今回の北欧行きでもかなり重宝した代物。旅行の時でなくてもわりと日常的に使っています。その良さと必要性に激しく同意!Boseの回し者ではないけれど、つい会場でもご紹介してしまったw

機内で長時間を過ごすときに映画を見るなり、ノイズやギャン泣き赤ちゃんに思考を遮られることなく仕事に集中するなり、とにかく世の中から隔絶された感が得られるのが最高!(我ながら根暗だ…)

みなさまも旅のお供にどうぞ。

あと、今回の「偏愛トラベラー」でものすごい印象的だったのが、山下さんのモテっぷり!

1年半か2年前ぐらいに仕事で初めてお会いした時から、知的で穏やかな印象のすごく素敵な方だな〜と思っていましたが、山下さん、知る人ぞ知る(てか、みんな知ってるのか?)、有名人のお兄さんでいらっしゃいまして、その有名人というのも、ちょっと売れてる芸人とかのレベルではなく、今をときめく★★★な方ということもあり、そして山下さんご本人も弟さんと一緒にメディアに出たりもしているようで、イケメン兄弟としてファンの間でも有名なのだそう。

今回の「偏愛トラベラー」の会場にはファンの女の子たちが来ていたり、会場にお花が届いたりしていました。会の終了後は撮影大会。(衝撃!)

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山下さん、本当にありがとうございました。
世界のオフィスを訪問する機会はあっても、分析的にみたことがなかったので、私自身すごく勉強になりました。

偏愛トラベラーvol.3世界のワークスペースから|山下正太郎さん(WORKSIGHT編集長)と旅するパーソナルスタイリスト河内尚子

プロジェクションされた文字が顔に入ってる方がカッコイイと聞いて(謎)

なお、このイベントでご紹介いただいた世界のワークスペース事例などは、『WORKSIGHT』でも読むことができます。写真がとっても素敵なので、ぜひご覧ください。

ちなみに、『WORKSIGHT』には私の本業でのボスをインタビューしていただいた時の記事

顧客に提供するすべては「サービス」。企業の使命はその価値を最大化すること|長谷川敦士(株式会社コンセント 代表取締役、インフォメーションアーキテクト)

ですとか

顧客の価値観を洗い出しそれを元に事業を再編する|長谷川敦士(株式会社コンセント 代表取締役、インフォメーションアーキテクト)

ですとか、私が1月から最近まで広報窓口的に仲介(?)/コーディネーターをしていた

ステークホルダーとの共創で生み出すGEのインダストリアル・インターネット|カトリーヌ・ラウ(GE シニアUXリサーチャー)

コ・クリエーションを成功に導く5つの原則と実践法|カトリーヌ・ラウ(GE シニアUXリサーチャー)

といった記事も掲載されています。

ぜひぜひご覧ください!(偏愛トラベラーと関係ないけども!)

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