Category Archives: パーソナルスタイリストの日常

『日本のファッションカラー100 流行色とファッショントレンド1945〜2013』

Japan Fashion Color 100

身の回りには色が溢れています。
あまりに当たり前すぎて普段は逆に意識さえしないかもしれないですね。

でも、こんなことありませんか?

真っ青な空に白い雲が浮かび、すべてが明るく見えるような晴れた日にはなぜかエネルギーがみなぎってる感じがしたり、逆に曇りがちで全体的にくすんで見えるような日にはやる気が出なかったり…と、なんとなく色から影響受けること。

あるいは、

朝着替えるときに「今日はなんとなくこの色を着たいな」と感じたり、逆に、前の晩から準備していた服なのに当日になってみたら「なんかこの色の気分じゃない」と感じたり…。自分でもちゃんと理由を言えないけれど、なんとなく精神状態に合わせて色を選んでるってこと。

色ってその時々の気分を反映するもので、気分によっては受け入れられない色っていうのもあるように感じます。

自分一人のなかで見てもそうだし、社会全体としてみれば、色はその時々の空気感を反映し、時代を作っているとも言えます。

そんなような内容を扱った面白い本を読んだので、今日はそれをご紹介。
本のタイトルは『日本のファッションカラー100 流行色とファッショントレンド1945〜2013』(ビー・エヌ・エヌ新社)


日本のファッションカラー100 ―流行色とファッショントレンド 1945-2013

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スタイリストDie-co☆さんのトークイベント

die-co book

これまただいぶ時間が経ってしまったけれど、3月1日に、知人からの誘いで、スタイリストDie-co☆さんのトークイベントに行ってきました。

Die-co☆(ダイコ)さんは、エディトリアルからTV、映画、舞台などのスタイリングのほか、もともとデザイナーをされていたこともあり、衣装制作ディレクションまで幅広く活躍されている方です。

写真は撮れなかったので、当日会場で買ったDie-co☆さんのサイン入り著書の写真だけはっておきましたw

ついでに、メモだけ取ったので備忘録的に、聞いたことと感じたことをセットにして書き散らしておきます。


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表参道ヒルズパーティへのご招待とご提案

omotesandohills party
2月28日に、今年も表参道ヒルズの8周年記念パーティに行ってきました。

日中は通常営業しているヒルズも、夕方には一旦クローズされ、インビテーションを持っている人しか入店できなくなってしまいます。

今年のヒルズの8周年記念パーティの様子(chibirashka journal)

1つの招待状で同伴者1名まで許容されるので、今回は、Jetset ClosetのクライアントY様をお連れしました。


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Dior 2014 S/S ウィメンズコレクション

DIOR

表参道のDiorで、2014 Spring Summer Collectionの特別プレゼンテーション&スタイリストによる2014年トレンド紹介というイベントがあったので行ってきました。

先日記事を書いたBURBERRYの方は秋冬ものだったので、寒い今の季節に見るとある意味ではちょうどいいとも言えるけど、そろそろ春なのに「また秋冬!」とも感じてしまう。何よりも、今すぐ買って着れるわけじゃないし…(予約はできるんだけど)

そういうわけでDiorのこっちのイベントの方は、「今年の春夏はどういう感じのものを着ようかな〜」と考え始める今頃にちょうどいい。

写真は全然撮らなかったけどメモは取ったので、様子を少しご紹介。


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BURBERRY PRORSUM 2014-15 A/W ウィメンズコレクション

burberry card
17日の夜(JST)、BURBERRY PRORSUM(バーバリープローサム)の2014-15 A/W ウィメンズコレクションがロンドンで発表されましたね。コレクションはライブ配信されていて、日本にいながらにしても同時に見ることができます。
先日、バーバリーの担当者からお知らせのお電話をもらっていたのに、リアルタイムで見るのを忘れてしまった。

というわけで、さっきみました。



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WACOAL LOVE MODE GALLERY

WACOAL LOVE MODE GALLERY
いつも仕事で大変お世話になっている、ワコールさんからご招待いただいて、金曜日にWACOAL LOVE MODE GALLERYに行ってきました。

ワコールというと、ブラジャーをはじめとする女性下着ブランドというイメージが最も強いと思いますが、最近ではCW-Xとかクロスウォーカーとか、スポーツウェアタイプのメンズ下着もよく見かけるようになって、進化し続ける老舗、という印象があります。

「生活とアートの融合」をコンセプトに、ギャラリーや雑貨ショップ、レストランなどを展開している、南青山にある複合文化施設「SPIRAL」も、実はワコールのグループ会社による運営ですね。

さて、今回お伺いしたイベント。
商品の展示会かな…ぐらいに思っていたら大間違いでした!
単に来シーズン商品の展示というのではなく、文化的、アート的な側面の強いものでした。
Beyond下着!下着はモード!という感じ。
だからといって完全なアート作品というわけではなく、春夏コレクションの商品が使われていて、リアルさがあります。

招待ゲストのみのクローズドなイベントなのがもったいないぐらいに、追求度、完成度が高く、展示数は決して多くないものの見ごたえがありました。そして、ランジェリー作品の展示にあわせて、その作品を表現するスウィーツとのコラボレーションもあり、目でも舌でも楽しめるという贅沢仕様。

iPhoneしか持っていなかったのが残念!でも、素敵だったのでご紹介。

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Prêt-à-Portea: Fashionista’s afternoon tea in London

Prêt-à-Portea

先日ロンドンで、ちょっとユニークなアフタヌーンティに行ってみました。
その名も、「プレタポルテ」ならぬ「プレタポルティ(Prêt-à-Portea)」!!
ファッションが好き!と思う人なら気になるに違いない。
というわけで、今日はこれをご紹介します。

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kashwereのローブ

だんだん寒くなってきましたね。特に朝晩。
ここ3、4年ほど、そんな寒い季節に手放せないものといえば、これ。

kashwere

kashwere robe
kashwereのローブ。

kashwere(カシウェア)といえば、ロサンゼルス生まれのブランドで、ラグジュアリーホテルのスパで採用されていたり、アカデミー賞などのギフトにも選ばれるなどセレブにも人気、として数年前にかなり取り上げられたりしていました。

セレブに人気かはさておき、そのやわらかでフワフワした手触りは一度体験したら忘れられないほどで、あっという間に多くの人のお気に入りになったのも分かります。私もその一人。

ポリエステルでできているkashwere製品の素材特製として、吸湿性や速乾性が一般的には挙げられるんだけど、特にこの季節は、保温性でも言うことなし。

とにかくすごく暖かい。

ローブは丈もそれなりにあるのでTシャツの上に一枚羽織るだけで、エアコンつけてなくてもヌクヌク。ベッドから出るのがイヤなぐらい寒い時でも、ベッドから出た一瞬だけ我慢して、すぐにこれを羽織れば全然寒さを感じない。デメリットとしては、モコモコしてるのでやや動きにくいことぐらいかな。

とにかくこれを持っていることの安心感といったら!

先日のUK出張にも持っていきたかったほどだけど、これだけでスーツケースの半分が埋まってしまいそうなほどかさばるので、さすがに断念。

以前、出産祝いで友達にあげたら、夜中の授乳の時も暖かくて助かる、と言っていた。

そして、私と夫はローブのほかにそれぞれにブランケット、犬達も小型ブランケットをそれぞれ持っていて、みんなkashwere大好き。

ローブでもブランケットでも、これからのギフトシーズンにおすすめ。

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『「素敵」の法則』

ファッションって言語化が難しい。

ファッション批評ということではなく、普通の人の装いの知恵の部分。

Nathan Shedroffの、データから情報へ、情報から知識へ、知識から知恵へ、の図が思い浮かんでしまう。

nathan-shedroff

この、理解のスペクトラムのなかでも、特に知識から知恵への転換の部分。

例えば、「小柄な人はできるだけ上半身や顔周りにポイントを作って視線をあげることで小柄な体型をカバーできます」というようなことが本や雑誌に書いてあったりする。それを知識としては知っている。でも「一体どうやって?」の部分が、自然とできてしまう人もいればそうでない人もいて、自然とできてしまう人が身につけているそれを、自然とできない人に伝えるのがなかなか難しい。

雑誌などではご丁寧に、ハウツーも載っていたりするけれど、いざ真似してみてもなんだか自分にはイマイチしっくりこなかったりする。結局、雑誌に載っているモデルさん(たとえ小柄だとしても)と自分では顔立ちも、顔色も、同じ背丈だとしても等身バランスも違ったりするわけで。

そういうわけで、単なるハウツーではどうにも自分のモノにしていくのが難しい。

もちろん、ハウツーも知らないよりは知っていた方がいいのだけど、もっと汎用的な何か、体系的な何か、そして体験がないと知恵にはなっていかないように思う。

スタイリストが出している書籍はたくさんあるけれど、なかなかこれを実現する本というのはない。

でも、もしかしたらこの本はそこにかなり近づくかもしれないと思っているのが、この記事のタイトルでもある『「素敵」の法則』という本。

「素敵」の法則 (政近準子・著)

今回、私もパーソナルスタイリストジャパンの卒業生として微力ながら協力させてもらった(というとおこがましすぎるほど、そんなに協力できていないけれど)、私の恩師でもある政近準子氏の新著。ベストセラーになった『「似合う」の法則』の第2弾の位置づけではあるけれど、そしてまだ実物を見ていないものの、かなり進化した本になる予感がする。

感覚ではなく、理論的に、しかもプロじゃなくてごく普通の人がそれなりに自分のことを分析できるような、そういう体系化を目指して。そして「私、おしゃれじゃないから、その言葉わからない」というようなものではなく、誰もが「素敵」に近づけるように、政近さんをはじめ、多くの人が心を砕いて取り組んだ書籍と言えると思う。

パーソナルスタイリストの私が言うな!と思うけれど、パーソナルスタイリングのサービス料は決して安くない。もちろん、それに見合うだけの支援をするわけだし、サービスを受けることで人生まで変わる人もいるのだから、安易に金額だけで安い、高いを決められるわけではないけれど、とはいえ一方では「無い袖は振れない」という状況もあると思う。実際、地理的に東京まで来るのが難しいってこともあるだろうし。

そういう意味でも、パーソナルスタイリストの第一人者がこれまでの経験から、パターンを抽出し、体系化したものを、書籍で共有されることの価値は大きい。

Amazonでは予約が始まっていたので、早速予約購入してみました。

明後日からのUKに出張に行くんだけど、帰国する頃には発売されてるかな。

「似合う」の法則

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旅行好きな人のためのFlight 001

Flight001 Harajuku

ちょっと前(といっても1か月以上前か…)に通りを歩いていたら、ちょうどオープン準備中で「へぇ、こんなとこにできるんだー」と思っていたんだけど、ついに、東京にもできたのね、このお店。

明治通り沿い、京セラビル近くにできたトラベルストアFlight 001(フライトワン)

スーツケースやパッキングシステム、アダプタ類、ネームタグ、小分け用ボトル、気の利いたポーチなどなど、カラフルなトラベルアイテムが揃ってます。

ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジにあるお店だと、ジェットラグ対策の(現地到着時用とか帰国時用とか)サプリメントも売ってたりするけど原宿店にはなさそうだったな…。トラベルグッズって見てるだけでテンションあがるからそういう意味では楽しいんだけど、想定外の「おぉ!これは!!」という新しい発見につながるものは残念ながら今のところなかった。

でも、これからの季節ならちょっとしたギフト探しにもぴったりなお店なので、近くに来たら寄ってみても楽しいかも。

ここからは1年半ぐらい前にNYのFlight 001で撮った写真たち〜。

グリニッジ・ヴィレッジのFlight 001

グリニッジ・ヴィレッジのFlight 001

可愛いから写真撮っていい?と聞いたらOKといってもらったので店内も。レジのあたり。

可愛いから写真撮っていい?と聞いたらOKといってもらったので店内も。レジのあたり。

お店全体が飛行機のキャビンのようにちょっと湾曲してる。

お店全体が飛行機のキャビンのようにちょっと湾曲してる。

Flight 001 原宿店
〒150-0001 渋谷区神宮前6-17-11 JPR原宿ビル1階

原宿の他にも、池袋パルコや玉川高島屋にもあるみたい。