BURBERRY顧客向けイベント

BURBERRY omotesando

6月27日(金)の夜、六本木でBURBERRY(バーバリー)の顧客向けイベントがあり、招待いただいたので行ってきました。

ちょっとステキだったので、着ていったものとともにご紹介。


すぐにブログ書こうと思っていたのに、翌日から約1週間も発熱などで寝込み、結局今。

我が家が普段行くのは表参道のBURBERRYなのだけど、六本木ヒルズ店の1周年記念で開催されたこのイベント。ショップのイベントというと、招待状さえ持っていれば出入りが自由で、ショップ内で、シャンパンとかフィンガーフードなどがふるまわれながら、最新のコレクションが見れたり…というものが多いと思います。

去年、六本木ヒルズ店のオープニングの時にもインビテーションをいただいたので、その時も行ってみたけど、まさにそんな感じ。でもお土産に現品サイズのBURBERRYの香水をいただきましたが。

でも今回のイベントはそういうものとはちょっと違っていて、どのように選ばれているかよく分からないけれど、全部で20組ぐらい(計40名ぐらい?)のBURBERRYの顧客に招待状が担当者から渡され、事前に出欠連絡も必要でした。

BURBERRY invitation

内容的には、

  • 六本木ヒルズクラブ(六本木ヒルズ内の会員制エリア)でのディナー
  • BURBERRY六本木ヒルズ店でのプライベートショッピング

で、決められた時間に行くといった感じ。

夫婦で招待されたので、夫の帰宅を待ってからヒルズに行ったので到着がちょっと遅くなってしまったんだけど、ヒルズクラブへアクセス(アカデミーヒルズのとこと同じ)するエレベーターのところでいつもの担当の方が待っていてくれて、ヒルズクラブへと案内されます。

六本木ヒルズのスリースター会員向けに、毎年ヒルズクラブから無料お試しチケット的なものが送られてくるんだけど、なんとなく使うきっかけもなく一度も行ったことがなかったので、たまたまとはいえ、ヒルズクラブがどんなところかがわかってよい経験になりました。

ディナータイム

今回のイベントは都内の顧客だけでなく、神戸だとか広島だとか遠いところからも招待されていた様子。大体、店舗ごとにテーブルが決まっていて、それぞれのテーブルに2-3組ずつ顧客が座っていたほか、各店舗のスタッフも何名か同じように座って、一緒にディナーをいただきました。

ディナーはフルコース。

アミューズから。

BURBERRY dinner

前菜。

BURBERRY dinner

お魚料理。

BURBERRY dinner

 お肉料理。

BURBERRY dinner

デザート。プレートにはBURBERRY。

BURBERRY dinner

このあと、コーヒーやプティフールがあったけれど、そちらはそこそこにして、BURBERRY六本木ヒルズ店の方に移動してプライベートショッピングタイム!

BURBERRYというブランド

バーバリーといえば、その代名詞ともなっているのがトレンチコート。英国を代表する老舗のラグジュアリーブランド。でも日本では三陽商会がディフュージョンラインとして、BURBERRY BLACK LABEL、BLUE LABELなどを展開していたので、もしかしたら若い人などはそちらのイメージの方が強いかもしれないですね。

でもこのあたりのレーベルは、ライセンス契約のもと三陽商会が企画・生産している日本のブランドであって、本当の(?)BURBERRYではありません。

MACKINTOSHとMACKINTOSH PHILOSOPHYの関係に似ています。(マッキントッシュ・フィロソフィーは日本でしか売ってません)

つい5月に、三陽商会がバーバリーロンドンの事業終了について発表したばかりなので、それをきっかけに知った人もいるかも?

若い子にとってはあちこちの百貨店に入っている、BLACK LABELなどのバーバリーに馴染みがあるかもしれないし、BURBERRYに興味がない人だと、トラディショナルなブランドであるがゆえに、もしかしたらちょっと古い、保守的といったブランドイメージを持ってる人もいるかもしれません。

が、しかし、BURBERRYはデジタル戦略において、他のアパレルブランドとは頭ひとつ分ぐらい出ている印象で、老舗でありながら先進的かつ挑戦的といったブランドイメージを私は持っています。

そのへんのことは、以前、「BURBERRY PRORSUM 2014-15 A/W ウィメンズコレクション」という記事でも書いたので、それはそれとして、ブランドのイベントとなると、そこでどんな空気が醸しだされるのか、どんな経験が提供されるのかというのが気になるところ。

今回の感想を一言でいえば「BURBERRYますます好きになった!」。

というのも、スタッフ一人ひとりのパーソナリティが、ハイブランドのイメージを壊すことなく生かされていて、かつ全体としては温かな一体感を醸しだしているように感じたからです。

ブランド全体としてはガバナンスを効かせる必要があるから、ユニフォーム一つにしても、接客態度にしても、ある程度ガイドラインが定められているんだと思うけれど、それをそのままやってしまうと無機質になりそうなところを、個々のスタッフが前職などこれまでのバックグラウンドのエッセンスも入れながら、ボトムアップでそれぞれの個性を生かしていて、BURBERRYという歴史のあるブランドにさらに幅を出してるように感じました。

そういうボトムアップの良さを許容している感じとか、傍目に見ててもスタッフ同士仲が良さそうというところに好感が持てたりとか。

さらに、アパレルショップでたまに聞くのが、同じブランドでもショップ間、スタッフ間での競争が激しく、客を取り合ったり、あるいは客が求めるアイテムの融通が効かないというようなこと。

BURBERRYはそれが全くない。いや、全くないかどうかは分からないけど、少なくとも顧客にはそういうのを感じさせません。

私は表参道の顧客だけれど六本木ヒルズ店で買っても嫌な顔されないし、もちろんその逆もそうだし、むしろ海外のBURBERRYで買ったものをサイズお直しのために表参道に持ち込むようなことがあっても快く対応してもらえるという保証があります。

それから、リアル店舗とECサイト。

これも、ブランドによっては店舗とECがカンニバりをおこしていたり、それぞれのチーム間であまり連携されていなかったりするらしいのですが、BURBERRYはそのあたりもうまいなと思います。店舗にはECサイトが表示されたMacが置いてあって、店舗にないものはそこから買うことができます。

ECサイトなので自宅で買ってもいいわけですが、実はリアル店舗でECサイトで購入するというメリットもあるらしいのです。それが、納期。

自分でBURBERRYのECサイトから購入するより、店舗でECサイトで購入して決済すると、UKからの発送にしろ半分とか1/3ぐらいの日数で届くらしい。厳密に何日と言っていたか忘れてしまいましたが、1〜2日かぐらいで店舗に到着だったような。

そういうわけで、なんというか、チャネル分断ということもなく、うまく連携されていていいなと思ったわけです。

ドレスコードは「バーバリー」

今回のイベントは招待状に「バーバリーご着用」とドレスコードが指定されていました。

バーバリーならTシャツに短パンといったようになんでもいいのかというと、そういうわけにもいきません。お呼ばれなのでそりゃそうだろ、って感じですが、そもそも会場である六本木ヒルズクラブのドレスコード(スマートカジュアル)もあるからですね。

そういうわけで、私は今回こんな装いで行きました。(切抜きが下手くそすぎる…汗)

outfit for burberry event

(左から時計回りに)

  • BURBERRYエンブロイダリーライトウェイトカシミアスカーフ
  • パールとゴールドのスカーフクリップ
  • BURBERRY LONDONベルテッドボートネックドレス
  • スワロフスキーのフープピアス
  • BURBERRYサテンジェムディテールクラッチバッグ
  • 貝殻のリング
  • コールハーンのエナメルオープントゥバックストラップパンプス

夫もBURBERRYの薄いグレーのスーツ。ただ、ちょっとしたドレスアップのため、スウェードでできた赤系の作家モノのラペルピンと麻の白のポケットスクエアをさしてもらいました。

BURBERRY event

BURBERRY event


スタイリングのポイント

夫と二人で撮った写真をFacebookにアップしたら知人から「ストールにお花のようなポイントがあるのは、元々のデザイン?それとも、ブローチでそんな風にとめてるの?とても素敵!」と質問コメントをもらいました。

その1個前に掲載したアイテム写真でも分かる通り、ストールクリップを使っています。

ストール自体はごくごくシンプルな薄手のカシミアのもので、クリップにストールを少し通して、ストール自体も少しクシュッとなるように整えて顔に近いところにポイントを作りました。

ストールの色がちょっと地味で、落ち着きはでて良いのですが、この会場の照明で、また夜という時間帯を考えると少しキラっとしたものが入っていた方があっていると思ったことと、夫のフラワー型ラペルピンにあわせて私もフラワーモチーフ入れることにしたのです。

また、イベントのメインが着席型ディナーと聞いていたので、テーブルより上に出る上半身(特に顔周り)にポイントがあった方が良いといった判断もありました。もしこれが、立席形式のイベントだったら、クラッチバッグだけでも十分存在感と華やかさがあるので、ストールクリップは使わなかったかもしれません。

それから、立ち写真でもあまりよく分からないと思うのですが、実はストールの左右の長さをわざと変えています。

ストールを首から垂らす時、左右の長さが同じになるように左右対称にしますよね、普通は。

でも、「BURBERRY PRORSUM 2014-15 A/W ウィメンズコレクション」という記事でチラッと書いたけど、このコレクションのランウェイの様子をみていたら、どのモデルさんも、ストールを使ったスタイリングではアシンメトリーに垂らしていました。(左右の長さがわざと違う)

これを普通に街中でやってしまうと多分「あの人、左と右の長さが違ってて変だね」とか思われてしまうのですが(少なくとも2014年の夏時点では)、BURBERRYのコレクションを知っている人であれば「お。あのスタイリングですね。」となるわけです。

そして今回のイベントはBURBERRYのイベントで、共通言語(同じ視点を持っている)人が大勢集まるということから、私は左右の長さをずらしてストールをかけていきました。イメージ的にはこんな感じ。

BURBERRY boat neck dress & cashmere scarf

それからワンピースの方も、これまた、共布のベルトはごく普通に留め具が中央になるようにとめてもいいのですが、このベルトがトレンチコートのベルトをイメージソースにしているように感じたので、私はトレンチコートをとめるようにして左側にややずらして片端結びのようにしていきました。(アイテム写真を参照)

こういうイベントの時は

  • 指定されたドレスコードを最優先する
  • 会場のドレスコードを確認する
  • 一緒に行く相手とのトーン&マナーを揃える
  • そこに集まる人がどんな人たちかどの程度のリテラシーがありそうかを想像する

といいですね。

ディナーとプライベートショッピングのあとは、ハイヤーまで手配されていたので、ショップ前から車に乗せられて帰宅しました。

BURBERRYがこういった顧客イベントを行うのは初めてのことだったようですが、とても好感のもてるいいイベントで、ステキな夜になりました。


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